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ブログ3回目(え?)

タラコ唇の話パート2

忘れないうちに「タラコ唇」の話を書き残しておく。



私は目が悪いんです。



高校を卒業してから、ようやくハードコンタクトにしたのですが、


それまでは黒板の字が見えず、いつも一番前にしてもらい授業を受けてた。



高校生の時、憧れてる1つ上の先輩がいてね。


友達に、●先輩が好き~と言うと、みんな口をそろえて



え??どこがいいん??


と言われた。


その時に気が付けばよかった.....。




そして昔の男は肉食系が多かったね。こっちが好きなそぶりを見せると



うぉー!て感じですぐ告白してくれたじゃないですか。



晴れてカップルに(古い言い方💦)



一緒に帰ったりして、ドキドキ....


ある日、夕暮れ時の薄暗い廊下を歩いてる時に、



いきなり先輩が私の、ほっぺに、ちゅっ💕としてきたんです。


その衝撃といったら!!!!!!




え?なに今の、むにゅっ!とした感覚は?!



なんと表現して書いていいのか、わかりませんが、



かまぼこ?ハンペン?て感じでしょうか。とにかく



ほっぺた全体に、吸い付く、タコってゆうのか、わかりませんが、


手を当てて呆然自失の私。


そして先輩を見ると......。



なんか来そう?て思い



猛ダッシュ!!!!で逃げた。


次の日、友達にその話をし、



もしかして●先輩って「タラコ?」



と聞くと、


え?そうやよ!すごい唇やで。知らんかったん?


と言われ、



目が悪かったので、そんな顔だと知らなかった(失礼か)




その時に、タラコはいやや...と思ったのに


主人はタラコ。



結局、私はタラコ好きなんだろうか。昨日、改めて思った私だった。


ちなみに娘が一人いるんですけどね、娘も、たらこちゃんなの。笑