タラコ唇の話パート2
忘れないうちに「タラコ唇」の話を書き残しておく。
私は目が悪いんです。
高校を卒業してから、ようやくハードコンタクトにしたのですが、
それまでは黒板の字が見えず、いつも一番前にしてもらい授業を受けてた。
高校生の時、憧れてる1つ上の先輩がいてね。
友達に、●先輩が好き~と言うと、みんな口をそろえて
え??どこがいいん??
と言われた。
その時に気が付けばよかった.....。
そして昔の男は肉食系が多かったね。こっちが好きなそぶりを見せると
うぉー!て感じですぐ告白してくれたじゃないですか。
晴れてカップルに(古い言い方💦)
一緒に帰ったりして、ドキドキ....
ある日、夕暮れ時の薄暗い廊下を歩いてる時に、
いきなり先輩が私の、ほっぺに、ちゅっ💕としてきたんです。
その衝撃といったら!!!!!!
え?なに今の、むにゅっ!とした感覚は?!
なんと表現して書いていいのか、わかりませんが、
かまぼこ?ハンペン?て感じでしょうか。とにかく
ほっぺた全体に、吸い付く、タコってゆうのか、わかりませんが、
手を当てて呆然自失の私。
そして先輩を見ると......。
なんか来そう?て思い
猛ダッシュ!!!!で逃げた。
次の日、友達にその話をし、
もしかして●先輩って「タラコ?」
と聞くと、
え?そうやよ!すごい唇やで。知らんかったん?
と言われ、
目が悪かったので、そんな顔だと知らなかった(失礼か)
その時に、タラコはいやや...と思ったのに
主人はタラコ。
結局、私はタラコ好きなんだろうか。昨日、改めて思った私だった。
ちなみに娘が一人いるんですけどね、娘も、たらこちゃんなの。笑