すぐ切れる老人
切れる老人、それは私のことですが、
昨日、朝から主人から電話が鳴って、あわてて取りました。
そしたら
あんなぁ。
うん。
あんなぁ。
なんや。
あれや。
あれって、なんや。
〇さんやけどなぁ。(知人の男性、結構年寄り)
うん。
あれや。
だから、なんやねん!(切れる寸前な私)
あれを渡さなあかん。
ぶちっ!
もう!なんやねんな!あれあれって、はよ、いいや!
とブチ切れてしまった......。
なんやこいつ、
と主人が言ってましたが、
私は〇さんの身に、なにかあって、お香典でもいるんかと思ったんです。
この何秒かで、色々考えた。
お金、下ろしにいかなきゃ。とか。
そしたら、なんの、
〇さんが家に行くから家に、いろよ。
の電話だった!(主人の部屋のモノを渡すよう言われた)
もう~あとで、ブチキレのラインを送り付けておいた!
電話で、ややこい、言い回しせんといてよ!〇さんがお亡くなりになったんかとおもったやんか!
と。
あーもう昨日はイラ。としたー。
帰ってきた主人は「すぐ切れる老人やな!お前は!」と言ってたけど
いら。とするよね。